気になる漫画家

今日、皮膚科に行ってきた。
手持ち無沙汰だったので置いてある雑誌をざっとながめるけど、あまり読みたい雑誌もなかったのでとりあえず「女の愛憎」というようなタイトル(うろおぼえ)のレディコミ誌を手にする。
昔、純真そのものという感じの作風だった人が結構どぎついのを描いたりしているギャップが面白かったりするので、置いてあるとなんとなく載っている漫画家をチェックしてしまうんだよね…(´∀`;)

パラパラと流し読みしていたら川崎三枝子という漫画家の作品が載っていた。
名前を聞いた事があるだけで今まで読んだことがなかったんだけれど、何となく私の好きなタイプの絵だったのでちょっと真面目に読んだら話の筋もエェー!?という感じでエグくて良かった。
家に帰ってネットで調べてみたら佐藤まさあきのアシスタントだったんですね。
佐藤まさあきは「堕靡泥の星」しか読んでいないのですが、男性の描き方に比べて女性がやたらきれいでこれは佐藤まさあきの絵じゃないな…素人目にもすぐ分かるのでひょっとしたらこの川崎三枝子という人が女性キャラを描いていたのかもしれないと思いさらに川崎三枝子佐藤まさあきで検索してみたらおそらくそのようだ。
↓この辺り参考
http://ken-mortima.blogzine.jp/ken/2005/12/post_f4ba.html
http://www5d.biglobe.ne.jp/~mangaya/kokubunji-8.htm

他の川崎三枝子のマンガも読んで見たいなぁと思いました。あと、佐藤まさあきの自伝も。

しかし劇画っぽさ+少女漫画っぽさ(まつ毛が多いとかそんな感じ)のある絵がやっぱり私は好きらしい。