オタキング騒動で真っ先に思い出した本…『堕靡泥の星』の遺書―さらば愛しき女たち

おひさしぶりです。


意外とゴシップが好きな私。
昨年はゴーストライターやら、STAP細胞やら、佐世保事件やら、やしきたかじん後妻騒動やら、興味の尽きない1年でしたが、今年は1月からオタキングの騒動が来ましたね!


この騒動の愛人リストで私が真っ先に思い出したのが、佐藤まさあき先生の迷著、『堕靡泥の星』の遺書―さらば愛しき女たち
この騒動に関連して吉田豪さんも『堕靡泥の星』の遺書が元ネタかと言及されています。


佐藤まさあき先生ファンとしては私もこの件は避けて通れないでしょう、というか、このブログでも既に書いていた。

ついでに、私がやっているマンガ収集記録でも随分前に書いていました。

佐藤先生のマンガも文章も好きだけど、ドン引きしました。
私の性別が女だからかな?どうなんだろうか。


読んでいないけど、佐藤先生、他にも「ナンパの達人」やら「ストリートファッカー」とか言う、タイトルだけで胡散くささ満点の本を出しています。未読なので内容は分からないけど。
あと、『堕靡泥の星』の遺書の人名をイニシャルにして、写真に目線を入れた「プレイボーイ千人斬り」なんて本も…。